yoko kuyama
by kuyamayoko
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ノロきた
しばらくBlogをアップできませんした。
というのも、先週は娘の5歳の誕生日だったのですが、色々とトラブルが・・・。
まずお誕生日当日、「今日くらい早めにお迎えに行ってあげよう」と思い1時間早く家を出たところ、
除雪車が通ったあとで家の前に高さ50センチくらいの固い雪の壁ができていて車を出せない・・・
確かに、前日からのすごい雪でして、除雪車が入ってくれるのはありがたいのですが、家の入り口かどうかもお構いなしに道路中の雪が道脇に固くよせらるため、車が出せなくなるのです。
結局雪かきに1時間かかり、いつもと同じ時間に・・・。ごめんね。
それでも、夜ごはんは娘の大好きななんちゃってビビンパ。
各お野菜を刻んでナムルにして、お肉を甘く炒めるだけ。
大人はこれにコチジャンをかければ、大満足。
娘も普段の倍は食べてくれて、母親冥利に尽きていたのです・・・が・・・・。
食後も、誕生日プレゼントにもらった、マイクセットで週末のディスコパーティー(お誕生日会)に向けての調整に余念がなかったのです・・・が・・・・。
夜中に娘が目を覚まして、吐き始めた!! (>_<)
シーツ替えたり、洗濯したり・・・。
余談ですが、去年までマンションだったので、外の共同洗濯室を予約しないと使えなかった。
スウェーデンでは賃貸でも分譲でも、洗濯機は共同のところが多いです。
洗濯機を買うお金はかからないのでいいけど、予約してないと使えないのは小さい子がいると辛い~
それを思うと、家を買って本当によかった・・・。
話は戻りまして、
娘は熱も微熱程度で、朝には嘔吐も止まったので、
これはノロだな~と。
スウェーデンの冬の御三家は ノロ・インフル・RS!
今年は例年にまして、流行ってるようです。
ノロは人にうつすのが怖いので、週末のお誕生日会は急遽翌週へ延期・・・。
予定してくれていたお友達に申し訳ない。
けどしょうがいない・・・。
週末、娘はもう元気だったのですが、結局家に缶詰。
菌をばらまきたくないのでね~
保育園もノロは症状が治まってから48時間自宅待機という決まりになっています。
年明けに、うちの町では、ピザレストランのビュッフェサラダが原因で20人以上のノロ食中毒を出し、1人亡くなるという痛ましい事件が起きています。
衛生局がかなり長いこと調査をしていましたが、レストラン側の落ち度はなく、スタッフにノロだった人もおらず。
それって絶対、病み上がりで食べに来た子供がうっかりサラダの前でセキしたり、「ママ~はやくとって!!」と」騒いでつばが飛んだりしたんじゃないかと私は思っているわけです。
病み上がりの娘を連れて外出して、そんな事態を引き起こしては大変です。人が亡くなったり、そのレストランが悪評で倒産しかねない。
恐ろしい・・・ノロ・・・。
というわけで、いつもなら習い事や買い物で忙しい週末ですが、
48時間も時間があるということで、
ずっと手をつけていなかった
我が家最後の秘境(あ、全然最後じゃないか・・・)
子供部屋の片付けに着手しました。
子供ったって一人しかいないのに、
3年前に要らないものはすべて処分してスウェーデンに来たのに、
いつの間にまたこんなに物が増えたのか・・・
夫がたまに片付けてくれるのですが、床にあるものを棚に置いていくだけで、
ごみなのかおもちゃなのかわからないものが、どんどん棚にたまっていき・・・
結局丸2日かけて、ごみを分別。
この大きな二袋、全部ごみです。
使わないから思いきって捨てよう、とかじゃなくて、100%ピュアにごみでした。
これだけのごみを後生大事にしまっていたみたいです。
こちらはもう使わない赤ちゃん用のおもちゃやぬいぐるみ → 地下の倉庫いき
や、やっと片付いた・・・・
この大きな棚はIKEAのもの。
青い布ケースは、今はピンクも出ているようなので、買い換えようかなぁ、そのほうが部屋に合うし。
上のほうはどうせ子供の手が届かないので、飾りだなにしています。
もう使わないけど、可愛い赤ちゃんのおもちゃを飾っています。
これはフランス製のおもちゃ。以前、イタリアのばあばにいただきました。
BRIOのピエロとか。
こちらもBRIO
このお馬さんは、私が一番好きなおもちゃ。
発売されたとき、スウェーデンでは雑誌の表紙を飾ったほどの、イケメン?!です。
スウェーデン名物のダーラヘストを模したもの、といえばわかっていただけるでしょうか?
そしてこちらのトビラを開けると・・・
娘が今一番ハマっている、ポニーの社(やしろ)となっております。
今日から週明けまして、娘は元気に登園しましたが、
今度は夫が 吸血鬼のように目が赤い・・・
ノロウイルスが目に入った? 苦笑
病院に電話するも、電話もつながらない混みよう。
(スウェーデンではそれぞれがひとつの決まったクリニックに登録されていて、そこ以外行けない)
しょうがないので病院はあきらめて、薬局で薬剤師さんに相談してみよう。
スウェーデンは医療費が安いのはいいのですが、
常にキャパ不足で、
病院に電話しても、「家で安静に」とか「様子見てください」といわれることがほとんど。
めったにお医者様にお目にかからせていただけることはありません。
子供も高熱が3日以上続かない限り、まず病院では診てもらえません。
どんな貧しい人でも病院にかかれるというのはいいことだと思いますが、
ある程度お金のある人なら、日本のようにお金さえ払えばすぐ必要な治療が受けられるほうがいいと思うと思います。
福祉社会というのは、いいことばっかりではありませんのですよ・・・。
というのも、先週は娘の5歳の誕生日だったのですが、色々とトラブルが・・・。
まずお誕生日当日、「今日くらい早めにお迎えに行ってあげよう」と思い1時間早く家を出たところ、
除雪車が通ったあとで家の前に高さ50センチくらいの固い雪の壁ができていて車を出せない・・・
確かに、前日からのすごい雪でして、除雪車が入ってくれるのはありがたいのですが、家の入り口かどうかもお構いなしに道路中の雪が道脇に固くよせらるため、車が出せなくなるのです。
結局雪かきに1時間かかり、いつもと同じ時間に・・・。ごめんね。
それでも、夜ごはんは娘の大好きななんちゃってビビンパ。
各お野菜を刻んでナムルにして、お肉を甘く炒めるだけ。
大人はこれにコチジャンをかければ、大満足。
娘も普段の倍は食べてくれて、母親冥利に尽きていたのです・・・が・・・・。
食後も、誕生日プレゼントにもらった、マイクセットで週末のディスコパーティー(お誕生日会)に向けての調整に余念がなかったのです・・・が・・・・。
夜中に娘が目を覚まして、吐き始めた!! (>_<)
シーツ替えたり、洗濯したり・・・。
余談ですが、去年までマンションだったので、外の共同洗濯室を予約しないと使えなかった。
スウェーデンでは賃貸でも分譲でも、洗濯機は共同のところが多いです。
洗濯機を買うお金はかからないのでいいけど、予約してないと使えないのは小さい子がいると辛い~
それを思うと、家を買って本当によかった・・・。
話は戻りまして、
娘は熱も微熱程度で、朝には嘔吐も止まったので、
これはノロだな~と。
スウェーデンの冬の御三家は ノロ・インフル・RS!
今年は例年にまして、流行ってるようです。
ノロは人にうつすのが怖いので、週末のお誕生日会は急遽翌週へ延期・・・。
予定してくれていたお友達に申し訳ない。
けどしょうがいない・・・。
週末、娘はもう元気だったのですが、結局家に缶詰。
菌をばらまきたくないのでね~
保育園もノロは症状が治まってから48時間自宅待機という決まりになっています。
年明けに、うちの町では、ピザレストランのビュッフェサラダが原因で20人以上のノロ食中毒を出し、1人亡くなるという痛ましい事件が起きています。
衛生局がかなり長いこと調査をしていましたが、レストラン側の落ち度はなく、スタッフにノロだった人もおらず。
それって絶対、病み上がりで食べに来た子供がうっかりサラダの前でセキしたり、「ママ~はやくとって!!」と」騒いでつばが飛んだりしたんじゃないかと私は思っているわけです。
病み上がりの娘を連れて外出して、そんな事態を引き起こしては大変です。人が亡くなったり、そのレストランが悪評で倒産しかねない。
恐ろしい・・・ノロ・・・。
というわけで、いつもなら習い事や買い物で忙しい週末ですが、
48時間も時間があるということで、
ずっと手をつけていなかった
我が家最後の秘境(あ、全然最後じゃないか・・・)
子供部屋の片付けに着手しました。
子供ったって一人しかいないのに、
3年前に要らないものはすべて処分してスウェーデンに来たのに、
いつの間にまたこんなに物が増えたのか・・・
夫がたまに片付けてくれるのですが、床にあるものを棚に置いていくだけで、
ごみなのかおもちゃなのかわからないものが、どんどん棚にたまっていき・・・
結局丸2日かけて、ごみを分別。
この大きな二袋、全部ごみです。
使わないから思いきって捨てよう、とかじゃなくて、100%ピュアにごみでした。
これだけのごみを後生大事にしまっていたみたいです。
こちらはもう使わない赤ちゃん用のおもちゃやぬいぐるみ → 地下の倉庫いき
や、やっと片付いた・・・・
この大きな棚はIKEAのもの。
青い布ケースは、今はピンクも出ているようなので、買い換えようかなぁ、そのほうが部屋に合うし。
上のほうはどうせ子供の手が届かないので、飾りだなにしています。
もう使わないけど、可愛い赤ちゃんのおもちゃを飾っています。
これはフランス製のおもちゃ。以前、イタリアのばあばにいただきました。
BRIOのピエロとか。
こちらもBRIO
このお馬さんは、私が一番好きなおもちゃ。
発売されたとき、スウェーデンでは雑誌の表紙を飾ったほどの、イケメン?!です。
スウェーデン名物のダーラヘストを模したもの、といえばわかっていただけるでしょうか?
そしてこちらのトビラを開けると・・・
娘が今一番ハマっている、ポニーの社(やしろ)となっております。
今日から週明けまして、娘は元気に登園しましたが、
今度は夫が 吸血鬼のように目が赤い・・・
ノロウイルスが目に入った? 苦笑
病院に電話するも、電話もつながらない混みよう。
(スウェーデンではそれぞれがひとつの決まったクリニックに登録されていて、そこ以外行けない)
しょうがないので病院はあきらめて、薬局で薬剤師さんに相談してみよう。
スウェーデンは医療費が安いのはいいのですが、
常にキャパ不足で、
病院に電話しても、「家で安静に」とか「様子見てください」といわれることがほとんど。
めったにお医者様にお目にかからせていただけることはありません。
子供も高熱が3日以上続かない限り、まず病院では診てもらえません。
どんな貧しい人でも病院にかかれるというのはいいことだと思いますが、
ある程度お金のある人なら、日本のようにお金さえ払えばすぐ必要な治療が受けられるほうがいいと思うと思います。
福祉社会というのは、いいことばっかりではありませんのですよ・・・。
by kuyamayoko
| 2013-02-11 19:20
| スウェーデンでの暮らし
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